春の鬼みちまつりのお手伝いを途中で抜けて、地元の町内会の総会へ出席させて頂きました。
平成29年度の理事役員さんをはじめ、班長の皆様方、1年間本当にお疲れ様でした。
毎月の公園清掃、防犯パトロール、理事役員会。
毎週行われる、分別収集時の立ち番。
まちづくり協議会さんや、各団体さんとのイベント準備から、防災防犯の啓発活動。
班長さんにおかれましては、月二回の広報の配布や回覧板の管理業務。防犯パトロールや清掃活動、防災訓練への参加。
と、本当に町内会の皆さまにはお世話になっております。
町内会に入ると、やる事が増えるから、辞める。
もしくは入会しない。
という方もおられる中でも、繋がりの大切さを理解し、活動してくださり、心より感謝です。
先日も震災時の内容を書かさせて頂きましたが、南海トラフをはじめとする震災の発生率も、年々上昇しております。
震災をはじめとした、災害がこの地域で起きた時、改めて町内会を核とした繋がりの大切さが、再認識されると思います。
広域での災害だけでなく、ご近所や家庭で突発的な事案が発生した時も、親身に助けてくださるのは、こういった町内会をはじめとした繋がりです。
自分が小学生低学年だった時に、近所の女の子が夕方頃に行方不明になった事がありました。
行政無線をはじめ、電話などで情報が拡散され、多くの町内の大人をはじめ、子どもまで捜索のお手伝いをしました。
トトロでのメイちゃんの捜索みたいな感じですかね。
その女の子は、町内会館の裏の灯油貯蔵タンクの下で、遊び疲れたのか、スヤスヤ寝てしまっている所を発見され、無事に解決したのですが、その時の町内会の動きの速さは今でも忘れる事がありません。
町内会は面倒といったお話も伺うこともありますが、いざという時に協力して下さるのは、日頃からの人と人との繋がりです。
入られてない方にもぜひ今一度、地域の繋がりの大切さに気付いて頂けたらと思います。
また、新年度の理事役員さん、班長の皆様、平成30年度も宜しくお願い申し上げます。m(__)m
2018年03月18日
平成29年度 二池町町内会通常総会
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2018年03月11日
東日本大震災発災から7年を迎え
今年も多くの被災地をはじめ国立劇場でも政府主催の追悼式が行われておりました。
自分はちょうど家に戻ったのが14時頃で、テレビをつけながら14時46分を迎えさせて頂きました。
7年という時を経て、復興は少しずつ進んでますが、家族や友人、職場の同僚、多くのものを失ってしまった方々が、今でも辛い中テレビに出て、当時の思い出したくない事までも、伝えてくれておりました。
『なぜ自分だけが生き残ったのか。自分が見たもの、経験したものを伝えて行くため。』
『避難所は命を繋ぐためのものだったはず。でも繋がらなかった。』
『お墓をお参りしても妻はそこに居ない。海に潜ることが、妻へのお参り。』
『なんであの時、早く避難しようって言わなかったのか。』
聴いているだけでも、胸が詰まります。
被災した人たちはもっと苦しいはず。
それでも1日1日を頑張っている。
なんの行事の時であったか、今、思い出せないのですが、
東日本大震災が発災してからしばらく、全国的に様々な行事を自粛する動きがありました。
当時、愛知県でも同じようなことがありました。
しかし、一定の期間が経った時、大村知事が言っておりました。
正確ではないですが、このような感じの事でした。
被災した方々はとても辛い。
周りの自分たちが、いつまでも辛い、悲しいと、経済の足を止めてしまっていたら、復旧復興も止まってしまう。
自分たちも頑張らなきゃ。
確かこのような事。
そして色んな行事が愛知県でも再開され出したと記憶してます。
自分も来週からまた頑張ろう。
すいません。日記みたいな締めくくりになってしまいました。
m(__)m
柳沢英希でも、Facebookを書いてますので、気が向いたら申請もお願いしますm(__)m
iPhoneから送信
自分はちょうど家に戻ったのが14時頃で、テレビをつけながら14時46分を迎えさせて頂きました。
7年という時を経て、復興は少しずつ進んでますが、家族や友人、職場の同僚、多くのものを失ってしまった方々が、今でも辛い中テレビに出て、当時の思い出したくない事までも、伝えてくれておりました。
『なぜ自分だけが生き残ったのか。自分が見たもの、経験したものを伝えて行くため。』
『避難所は命を繋ぐためのものだったはず。でも繋がらなかった。』
『お墓をお参りしても妻はそこに居ない。海に潜ることが、妻へのお参り。』
『なんであの時、早く避難しようって言わなかったのか。』
聴いているだけでも、胸が詰まります。
被災した人たちはもっと苦しいはず。
それでも1日1日を頑張っている。
なんの行事の時であったか、今、思い出せないのですが、
東日本大震災が発災してからしばらく、全国的に様々な行事を自粛する動きがありました。
当時、愛知県でも同じようなことがありました。
しかし、一定の期間が経った時、大村知事が言っておりました。
正確ではないですが、このような感じの事でした。
被災した方々はとても辛い。
周りの自分たちが、いつまでも辛い、悲しいと、経済の足を止めてしまっていたら、復旧復興も止まってしまう。
自分たちも頑張らなきゃ。
確かこのような事。
そして色んな行事が愛知県でも再開され出したと記憶してます。
自分も来週からまた頑張ろう。
すいません。日記みたいな締めくくりになってしまいました。
m(__)m
柳沢英希でも、Facebookを書いてますので、気が向いたら申請もお願いしますm(__)m
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posted by 柳沢 at 22:25| Comment(0)
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2018年03月09日
三河の窯業展への視察
今日は朝から東京へ。
東京の国際展示場で開かれている建築建材展の三河の窯業展ブースを視察。
月曜日から展示が始まり、本日金曜日が最終日。
昨年は総務建設委員会の委員長として、前日のレセプションから参加をさせて頂きましたが、今年は会派の市政クラブとして、日帰り視察。
陶器瓦工業組合の皆さまをはじめ、鬼師さん、三河陶器組合さん、赤煉瓦組合さん、鶴弥さん、新東さん、1週間お疲れ様でした。
阪神淡路の震災以降根付いてしまった、陶器瓦=重い=危険という誤ったイメージが少しでも早く払拭できるよう、地道に頑張って行きましょう。
今回は名古屋のご当地アイドル『dela』さんも頑張ってくれてるので、心強いですね。
東京の国際展示場で開かれている建築建材展の三河の窯業展ブースを視察。
月曜日から展示が始まり、本日金曜日が最終日。
昨年は総務建設委員会の委員長として、前日のレセプションから参加をさせて頂きましたが、今年は会派の市政クラブとして、日帰り視察。
陶器瓦工業組合の皆さまをはじめ、鬼師さん、三河陶器組合さん、赤煉瓦組合さん、鶴弥さん、新東さん、1週間お疲れ様でした。
阪神淡路の震災以降根付いてしまった、陶器瓦=重い=危険という誤ったイメージが少しでも早く払拭できるよう、地道に頑張って行きましょう。
今回は名古屋のご当地アイドル『dela』さんも頑張ってくれてるので、心強いですね。
posted by 柳沢 at 18:31| Comment(0)
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